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沓形区
住民の熱意溢れるニュータウン
この地は、8,000年位前のものと思われる丸山遺跡と馬場遺跡が発見された、古代からの営みが息づく場所です。1980年代に京浜急行電鉄による宅地造成が行われ、ベルリンの壁崩壊とときを同じくして、待望の自治会「沓形区」が誕生しました。新しい住宅街のため規約を一から作る必要があり、よりよい組織体制の検討のため会議が深夜になることもたびたびでした。
こうした住民の皆さんの熱意のおかげで次第に軌道に乗り、防災訓練、町内清掃、バーベキューやくだもの狩り等さまざまな町内行事で親睦を深め
ています。発足当時はわずか75世帯でしたが、現在は400世帯となり、自由で民主的な運営をモットーによりよいまちづくりを目指しています。