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原区

海より授かり受けし御神体

伊豆大島を望む高台に位置する原区は、災害に見舞われた記録のない、安全で暮らしやすい土地柄です。古くは、この地で暮らしていた農民が焚き木を拾いに海辺に出たところ、漂着している御神体を見つけ、この地に収めたと伝え聞いています。それがきっかけで海南神社との縁が深まり、お祭りのたびに区長や総代が必ず出席するようになりました。また、原区の氏神様である「原稲荷神社」も、海南神社と並ぶほど歴史の深い神社で、4年に1度の大祭ではたいへんなにぎわいを見せます。朱色の鳥居の奥に鎮座する神々しいお社を、ぜひ一度拝みにお越しください。

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