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油壺若草区

町の文化は住民が築く

もともと小網代区の一部であった油壺若草区は、35年ほど前に開発された造成地です。住人のほとんどが外部から移り住んできたことから、自分たちの手で町の文化をつくり上げてきたという歴史があります。そのため住民同士の結束力は強く、現在も何か行事を開催する際には、全体のおよそ1/4の世帯の方が参加してくださっています。大きさのそろった家々が立ち並ぶ美しい街並みであることから、最近では、各地方から移り住んでくるご家族も増え、また新しい文化が築かれようとしています。今後も、住民同士が手と手を取り合いながら明るく前向きに暮らしていけるよう、区としてもさまざまな挑戦を続けていこうと考えています。

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