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通り矢区
子どもからお年寄りまで穏やかに暮らせる町
「通り矢」の地名は、かの源頼朝公が城ヶ島の岩礁「矢立ヶ根」に的を立て、矢を射ったことが由来の一つとされています。また北原白秋が作詞し、美空ひばりも歌った名曲「城ヶ島の雨」にも「通り矢」の名が出てきており、お聴きいただければ、切ないメロディーにきっと旅情を掻き立てられることでしょう。近年では、その美しい情景に惚れ込み、別荘を構えられる方や新しく移り住んでこられる方もいて、古い住民との交流を深めています。今後も三崎・通り矢を愛する皆さんと力を合わせながら、子どもからお年寄りまでみんなが穏やかに暮らせる町を守ってまいります。