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西海上区
海南神社と大銀杏に見守られる町
西海上区の一番の見どころといえば、三崎のシンボル「海南神社」です。三浦一族の祈願所として知られ、境内には、かの源頼朝公が自らの手で植えたとされる二株の大銀杏(樹齢約800年)がご神木として保存されています。一説によれば、その根は、現在の三崎港バス停まで伸びているとも聞いています。三崎下町7区が一体となり開催される夏の例大祭では「お練り獅子」が行われ、2頭の獅子が木やりに合わせて災いを払いながら商店街や住宅地を練り歩く様は圧巻。西海上区への移住を検討されている皆さんにおかれましては、いち早く地元に馴染むためにも積極的に区の行事にご参加いただけると幸いです。